携帯イコン(19世紀ロシア)
外出する際に肌身離さず持っていた携帯用のイコン。
両脇に聖イェフレムと聖アルカディー、上部にはイエスが描かれています。
サイズが小さい分、画家には細かな技術が要求され、
また磨耗にも耐えられるものでなくてはなりませんでした。
通常の大きなイコンよりも材質の良い高い木が使われているものが多いです。
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携帯イコン(19世紀ロシア)
外出する際に肌身離さず持っていた携帯用のイコン。
両脇に聖イェフレムと聖アルカディー、上部にはイエスが描かれています。
サイズが小さい分、画家には細かな技術が要求され、
また磨耗にも耐えられるものでなくてはなりませんでした。
通常の大きなイコンよりも材質の良い高い木が使われているものが多いです。