arrow heads(SOLD)

矢尻(7-13世紀ロシア)

先日ご紹介した矢尻と同じ年代のものですが、
エルミタージュ美術館で確認したところ、7-10世紀にも同じ形のものが存在していたことがわかりました。
この時代にこれほど凝ったデザインが使われていて、後の年代になるほどシンプルな造形になっていくのはなぜでしょうか?
動物にせよ、人間にせよ、矢尻は命を奪うための道具ですから、
矢に倒れる者達への敬意を払うものとして、装飾を行っていたのかも知れません。

その敬意はいつの間にか造形とともに忘れ去られ、味気ない殺傷道具になっていってしまったのかもしれません。

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