Scythian gold plaques

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装飾板(紀元前4世紀 黒海沿岸)

Price: 中央:90,000yen 右:sold 左:sold

身分の高い階級の人物に衣服に縫い付けられていた装飾板。
強度をもたせるために鉛などを混ぜているので18Kほどと考えられています。


今回の3点に共通して言えるのは、
スキタイ美術における動物の意匠の中でも、複数の動物を混ぜたような様式である事。
右のものはグリフォンですが、90度回転すると水鳥に見えます。
中央のものは鹿の顔の中に別のグリフォンのような動物がいるように見えます。
左のものはサソリと考えられていますが、雄羊の頭のようにも見えます。



中央のグリフォンは興味深いことに両面になっており、
エマイユ(ガラスの七宝)が施されています。
上部二箇所に小さな穴が空いており、
袖や頭巾などにぶら下げられていたものと思われます。
通常では見られない非常にユニークな装飾品。

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