Bastet(SOLD)

バステト(紀元前717-323年 エジプト末期王朝)

Size: H 5 cm

猫の姿をした女神バステトの石像。
アミュレット(護符)として使われていたもの。

古代エジプト人は牡牛、牡羊、ライオン、サル、イヌ、ネコ、カバ、ワニ、
ヘビ、ハヤブサ、トキ、ハリネズミなど多くの動物を神々の生きた姿として崇めた。
このような動物神崇拝は聖獣崇拝とも呼ばれ、エジプトにおける神々の特徴の一つで、
ギリシア人などの異国人を大いに驚かせた。

ネコは中王国時代(前2040年-前1663年)以降ペットとして好まれていたが、
新王国時代(前1570年-前1070年)以降は神格化され、
バステト女神やセクメト女神の象徴として崇拝されるようになった。
やがて恐ろしい破壊の力を持った雌ライオンの姿よりも
穏やかなネコの姿が好まれるようになったと考えられている。

台座は漆・和紙・金箔による仕上げ。
木箱付き。

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